
- 泊まれば寺社仏閣めぐりがより効率的に
御室会館がある「きぬかけの路」とは・・・ - きぬかけの路とは、金閣寺から龍安寺を経て仁和寺へ、3つの世界遺産を結ぶ全長約2.5km(徒歩約30分)の観光道路です。宇多天皇が真夏に雪見をするために衣笠山(別名きぬかけ山)に絹を掛けたと伝えられている故事にちなみ命名されました。平安時代から室町時代にかけて皇族貴族の歴史を今に伝える観光地域でありながら、多くの学校があり京都市民の日常を垣間見ることができます。飲食店も多く立ち並ぶため、ひとたび泊まれば観光に便利なエリアです。